昨日も原発性アルドステロン症の確定診断のための検査でした。
前回は、フロセミド立位負荷試験。
今回は、カプトプリル負荷試験というものです。
(検査の詳しい内容は、また後日でも)
今回も前日の21時から食べるのは禁止。
内服薬もタバコなども禁止になります。
朝8時45分に外来受付し~
処置室へ。
①はじめにベッドに安静になり血圧測定。
②30分そのまま安静していて、血圧測定・採血しカプトプリル50mgを内服します。
カプトプリルが粉なので、飲みづらい飲みづらい
③またまた安静にして30分後血圧測定。
④その30分後に(カプトプリル内服後60分後)、血圧測定・採血
⑤また30分後に(カプトプリル内服後90分後)、血圧測定・採血
処置室に入ってから、2時間で終了です。
前回のフロセミド立位負荷試験よりは、臥床できるし楽でした。
前回はちょっとキツかったですわ。
ただ、前回の注射・採血で私の左腕は真っ青になっているのですが・・・
(たぶんフロセミド漏れたと思う)
今回の採血も同じ場所からしたのです。
他にも血管出てますけど~~~~
また真っ青な部分が広がりそうですわ
次回は21日~食塩経口負荷試験というのを行います。