9日は、原発性アルドステロン症かどうかの診断のための検査でした。
「フロセミド立位負荷試験」
前日21時~食事禁止です。
水分のみ可となりますが、お薬やタバコはです。
今回この病名を言われ、診断の中にカテーテル検査もあるので
何となくは知っていましたが、詳しくはわからず
どんな検査があるのかも知りませんでした。
フロセミド立位負荷試験・・・
なんだ?それ?
そんな検査あるんだ~という感じ
フロセミド立位負荷試験⇒正常であれば、利尿剤であるフロセミドによって循環血漿量が減少し、
それに対してレニン活性(PRA)が亢進することによって、血圧を維持する。
原発性アルドステロン症の患者では、フロセミドにより循環血漿量が減少しても、
PRAは抑制されたまま低値の状態となる。
ということで、朝8時45分に受付をすませ、
30分安静後に採血をして、フロセミド40mgを静脈注射します。
その後、60分後と120分後に採血。
この間、おトイレと採血するとき以外は、座ってはダメなのです。
ず~~~っと立ったまま。
それが意外ときつかった・・・
暇つぶしも立ったままだし、
どこで時間潰そうか・・・
スマホいじってみたり、本読んでみたり・・・
60分後の採血のあとは、外に出て散歩に行ってました。
で・・・
120分後採血の15分くらい前に院内に戻ってきたけど、
どんどん気分が悪くなり~
ふらふらした感じになってきた。
採血の直前は、名前の確認をしている看護師さんの声は聞こえづらくなるわ
目の前は暗くなってくるわ。
あと数分座れなかったら、倒れてたかも???
思った以上にキツイ検査でしたわ。
次は15日にカプトリル負荷試験というのをします。