こんにちは。


昨日は実家のあります愛知県で、

慰問演奏をして参りました。



『住居型老人ホーム』の為に、施設内での

レクリエーション以外は、

音楽を聴く機会が少ない様で、生演奏を

とても喜んで下さり、嬉しく思いました





この日ご一緒した演奏メンバーは、

20年前までお世話になってい

ジャズバンドの先輩方々です。


キャリアも年齢も、

私より15年以上先輩の方々。



20代の頃、出会った当時から、

演奏活動を謳歌していた方々で、

仕事や家族サービスの都合は

どうやってつけているのだろう?

と思うほどでした。



昨年、人生の節目で再会し、

時折またご一緒させて頂く機会を

頂いておりますが、

いまだに『音楽・演奏への情熱は衰えず!』

といった感じで、頭が下がります。


ご自分が病気になっても、

ご家族・ご家庭内に変化があっても、

それらと向き合いながら、でも、

音楽は続けていく。


私を含めて彼ら(先輩方)の

音楽活動のゴールは、

大きなライブ会場で、

たくさんの方に拍手を

頂くこと、、、

そこじゃないな、と。


音楽活動そのものが、

生きている実感『命』そのもの

なんだな、と思いました。




1つの生き方を見せて頂けて、

この先の自分の在り方も

肯定できる様に思いました。



長文にお付き合い下さり、

ありがとうございました。☺️





🍀ジャズ、歌謡曲、童謡、演奏の演目です。


🍀施設のパンフレットです。

🍀1999年から続くジャズバンドです。

🍀セッティング中の様子です。


ありがとうございました。☺️