二人部屋の寮暮らしが長く、独り暮らしに憧れていた。
しかし決して良いものでは無かった。
一年半の結論として、
「全うに独り暮らしができる奴は限られた奴」
だと断言させていただく。
私は独り暮らしが完全にダメだった。
他人の目が無いことで、インドアな私は趣味も睡眠も充実すると思っていた。
逆だった。
部屋が散らかり、物を無くし、そして時間や余裕を無くす。
気分が晴れず、いくら寝ても疲れが取れない。
まともに生活が出来ないって事は、イコール趣味も仕事も破綻するという事だ。
よーく分かった。
「持ち物は最小限、且つ常に整理整頓し、明日の準備をしてから夜眠りに就く」この当たり前の事がさらりと年中できなきゃ、独り暮らしなんて自我崩壊の元である。
しばらく痛い目に遭ったら止めた方がよい。