2014 横浜F・マリノス 新体制発表会
日産ホールで開催されたマリノスの新体制発表会。
今シーズンの始動を告げるイベントとして恒例となっていますね。
私は抽選で外れてしまったので、日産ギャラリーのパブリックビューイングに行ったのですが、
例年にない人出でビックリ。今季に懸ける期待の高さを感じます。
ガラス越しに見れる2階の通路も人びっしりでした。
ギャラリーの画面は近くでみるとなかなか大きくて、一安心。
これならバッチリみることができるってもんです。
プログラムは例年の流れに沿ったものでした。
・社長挨拶
・下條氏のチーム方針説明(選手の背番号発表含む)
・新ユニフォームスポンサー紹介
・ユニフォーム発表(アディダスジャパンの説明から)
・新加入選手紹介
・監督挨拶
といった具合。
社長の挨拶では、Jリーグ全体が下降線を辿るなかマリノスがV字回復している点が強調されていました。
売上が過去最高を記録したことによる経営面の改善が期待できるとのこと。
まだ公開できる段階ではないそうですが、マリノスは適宜開示しているのでクラブライセンス制度の問題も含めて注目を集めることでしょう。
下條氏の説明は、得点数がリーグ9位で失点数を抑えつつ得点数をアップすることが積年の課題と位置づけられていながら、今シーズンのその課題に取り組んだ自身の評価についても具体的に振り返って欲しかったのですが……そんな説明があるはずもなく、それほど聞き所の無い説明でした。
ただし、中村俊輔選手が10番に戻るというのが発表されたときは歓声があがりました。
ユニフォームの発表ですが、現物は下の写真の通りです。
まずはホーム。
左の濃いブルーが過去のマリノスブルー、そして右の明るいブルーが昨シーズンに採用された新しいマリノスブルー。
新旧のブルーが合わさったトリコロールなユニフォームになっています。
そして会場がどよめいた、いやため息につつまれたといってもいいのかな、アウェイユニフォーム。
説明では蛍光のレッドという話でしたが、こうして現物をみるとオレンジ色に見えます。
同じアディダスのユニフォームを着用しているアルビレックスのような色味です。
かなり大胆なカラーリングとなりましたね。
アウェイだから遊び心があっていいのかなと思いますが、どうでしょう。
オレンジやレッドをチームカラーにしているチームがかなりありますから、
このユニフォームの出番はひょっとするとそれほど多くないかもしれないですね。
イベントの後にトリコロールワンでユニフォームの予約もしてきました。
去年はアウェイを買いましたが、今年はもちろんホームをw
今年はオーセンティックのみの販売となったので、試着をしてみました。
肩周りのメッシュが通気性重視なのかすごく粗くて、実物を手に取って驚き。
私は選手じゃなくてただのオッサンなので、こりゃ洗濯には気をつけないといけないなと思った次第です。
今シーズンの始動を告げるイベントとして恒例となっていますね。
私は抽選で外れてしまったので、日産ギャラリーのパブリックビューイングに行ったのですが、
例年にない人出でビックリ。今季に懸ける期待の高さを感じます。
ガラス越しに見れる2階の通路も人びっしりでした。
ギャラリーの画面は近くでみるとなかなか大きくて、一安心。
これならバッチリみることができるってもんです。
プログラムは例年の流れに沿ったものでした。
・社長挨拶
・下條氏のチーム方針説明(選手の背番号発表含む)
・新ユニフォームスポンサー紹介
・ユニフォーム発表(アディダスジャパンの説明から)
・新加入選手紹介
・監督挨拶
といった具合。
社長の挨拶では、Jリーグ全体が下降線を辿るなかマリノスがV字回復している点が強調されていました。
売上が過去最高を記録したことによる経営面の改善が期待できるとのこと。
まだ公開できる段階ではないそうですが、マリノスは適宜開示しているのでクラブライセンス制度の問題も含めて注目を集めることでしょう。
下條氏の説明は、得点数がリーグ9位で失点数を抑えつつ得点数をアップすることが積年の課題と位置づけられていながら、今シーズンのその課題に取り組んだ自身の評価についても具体的に振り返って欲しかったのですが……そんな説明があるはずもなく、それほど聞き所の無い説明でした。
ただし、中村俊輔選手が10番に戻るというのが発表されたときは歓声があがりました。
ユニフォームの発表ですが、現物は下の写真の通りです。
まずはホーム。
左の濃いブルーが過去のマリノスブルー、そして右の明るいブルーが昨シーズンに採用された新しいマリノスブルー。
新旧のブルーが合わさったトリコロールなユニフォームになっています。
そして会場がどよめいた、いやため息につつまれたといってもいいのかな、アウェイユニフォーム。
説明では蛍光のレッドという話でしたが、こうして現物をみるとオレンジ色に見えます。
同じアディダスのユニフォームを着用しているアルビレックスのような色味です。
かなり大胆なカラーリングとなりましたね。
アウェイだから遊び心があっていいのかなと思いますが、どうでしょう。
オレンジやレッドをチームカラーにしているチームがかなりありますから、
このユニフォームの出番はひょっとするとそれほど多くないかもしれないですね。
イベントの後にトリコロールワンでユニフォームの予約もしてきました。
去年はアウェイを買いましたが、今年はもちろんホームをw
今年はオーセンティックのみの販売となったので、試着をしてみました。
肩周りのメッシュが通気性重視なのかすごく粗くて、実物を手に取って驚き。
私は選手じゃなくてただのオッサンなので、こりゃ洗濯には気をつけないといけないなと思った次第です。