2013 J2 プレーオフ 決勝戦。
悔しさでいっぱいの最終節から一夜明けた日曜日、国立競技場で開催されたJ2のプレーオフ決勝戦へ行ってきました。
J2からJ1に昇格できる3クラブのうち、リーグ上位2チームは自動昇格。
(今年はガンバ大阪とヴィッセル神戸)
そして最後の1枠は、3位~6位クラブがトーナメント形式で争うことになっています。
今年の決勝は、京都サンガと徳島ヴォルティス。
京都サンガには、マリノスで10番をつけていた山瀬選手がプレーしていますし、
実力的にも京都のほうが優勢なのかなと思っていました(J2見ていないので印象ですが)
試合開始から試合の主導権を握ったのは京都。
「こりゃ得点も時間の問題なのかな」と思っていたら
セットプレー1つで徳島が先制。
そしてあっという間に追加点。
まさかまさかの展開で試合はそのまま2-0で徳島の勝利。
サッカーって本当に難しいスポーツですね。
昨日も感じたことを、このプレーオフでも実感しました。
徳島ヴォルティスは、四国で初のJ1クラブとなります。
四国遠征を楽しみにしているJ1クラブのサポーターも多いかもしれませんね。
四国といえば「うどん」をまっさきに思い浮かべましたが、
あれは徳島じゃないんですよね……。