ぽろたんの収穫も終わりほっと一息ついているところです。
ぽろたん栗園の中で育てた”哲生甘栗”の、試食。
渋皮もぽろたんと同じかそれ以上に剥け易くなりました。
知り合いの栗園経営者から頂いた、名無しの栗も4粒。
(109号と呼んでいるが”栗御飯には最高”とのこと)
どれも、冷蔵貯蔵したぽろたん以上
これは個人の好みかな?
どの栗も子供の頃に食べた”美味しい栗”の味に近づいたよう思います。
美味しくて渋皮の剥け易い栗を作り出そうとして試行錯誤を繰り返している方がいます。
「四万十甘栗」も故 竹田 功 氏の苦労の結晶ですが、
一つ残念なことは、日本栗の中で出来た栗は渋皮が剥けにくくなることです。
四万十甘栗の親が、
↑ 「七立栗」 ↓
渋皮がきれいに剝けて、甘くて美味しい栗です。
不思議な栗ですね。
さらに、109号の親も、七立栗です。
これらの栗が市場に出回るのはいつの日になるのでしょう。
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