最近は 家にある大量のアルバムを処分する為、受け継いだ生まれる前の写真を含めて、
1枚、1枚、デジカメ におさめては破棄する毎日（部屋が狭いのじゃ
そんな中、ふと ある事に脳みそが混乱をきたす。
過去、何度アルバムを見ても 何事もなかったのに、いま自身の幼少期の写真を見ると、
一緒に写っている人物や、写り込んだ小物に目をやる度、その頃の記憶が沢山 蘇って来た。
しかも2才、3才の頃の記憶で、今迄はせいぜい4才位の一瞬の記憶しか自分にはないと
思っていた為、大変混乱している。
引っ越しする前の 2才頃まで住んだ家の記憶
その家で 見たテレビの映像
その家で 開け閉めした扉
引っ越した先の家に持って行かなかった縫いぐるみへの思い
その頃着ていた服のボタンが「留め易い」と思っていたこと
親に小言を言われ考えていたこと
近所の家の玄関の形
1日だけ一緒に遊んだ子らのこと
、、きりがない程に溢れ出る、、
恐らく直ぐにまた忘れるだろうけれど、良いタイムトラベルにはなっているのかな、、