坂:まずは僕の高校時代の話から聞いてください。都立の進学校に入学したフォーク少年は、すぐに挫折して落ち込む毎日だったのですが、たまたま森君から借りた『イメージの詩』に救われたのです。

桜:自然にあふれる秩父の荒川村から15の春に東京へ出て明治学院高校に入学。さみしい心を慰めてくれたのはサイモンとガーファンクルでした。でも、しっくりきたのは村田英雄の『王将』でした。

高:あの頃僕はフォークが大嫌いでロックばかりを聴いてはとんがっていました。やるせない希望のない灰色の高校時代は桜井の坊主頭に救われた。

坂:残念ながら僕は桜井の坊主頭を見ていないのです。僕が見た桜井は当時はやりのウルフカットでした。山野楽器のフォークコンテストで知り合ったのですが、その時坊主頭だったら友達にならなかったでしょう。

桜:「坊主頭、坊主頭」とずっと言ってますけど、ずっと坊主頭だったわけではありません。初めて高見沢に会ったときにたまたま坊主頭だったので高見沢は僕のことをお寺の息子だと思っていたみたいでした。

高:しかし坊主頭なんてどうでもいいんです、この際。問題はあいつの高校時代の成績なんです。本当に前代未聞の低学力でしたね。こいつとは一生友達にならないと僕は思っていました。

この曲、実は30分以上あります(笑)。ここまでで3分40秒・・・。でも面白いから最後まで耳コピしてみようっと。実物をお聴きになりたい方はyoutubeで探してみてください。
駅前の明るい歩道で無灯火の自転車に乗った仕事帰りのサラリーマンを見つけてエラそうに職務質問してるお巡りさん。そしてその横を平然と通り過ぎる単車のノーヘル二人乗り…

一体何考えて仕事してるんだか、アホらし。