冬の良く晴れた日、新しく買った広角レンズを試したくて、東横線の日吉から元住吉までをフォト散歩した。
冬の景色は、色彩感がなく殺風景で寒々しい。
だが、冬の晴れた日は意外と暖かい。
太陽の光りは有難いもので、寒さで固まった身体は氷のように緩み、生き返ったような気持ちがする。
風の当たらない陽だまりの暖かさは気持ちよく、日向ぼっこをする猫の気持ちが良くわかる。
若い頃はそんな気持ちにはならなかったので、それだけ齢を取ったという事なのだろうか。
そんな気持になって眺めると、冬景色も何となく暖かく見えるから不思議だ。






