どうもみなさんこんにちわ
哲学者のリョウタです!
みなさんは宗教を信仰していますか??
きっとほとんどの方が、信仰していないと答えると思いますが、
宗教と私たちはきってもきれない関係にあります!
今日は私が読んでとても面白かったサピエンス全史について、
簡単に説明します!
私たちの生活と宗教
私たち日本人は仏教が強く根付いていうと私は友達に言われて驚きました。
例えばですがこのようなもは信仰からくる考えとのことです。
・食前のいただきます。食後のご馳走様でした。
・食べ物と体の間に箸を横に並べる。
・謙虚でいること、人に迷惑をかけないようにすること。
このようなものは生きている上では当たり前のことですが、
外国人から見ると信仰と同じなのです。
つまり私たちの考え方や習慣には仏教の教えが入っているのです。
宗教による人間の団結
宗教や信仰は目には見えません。
目に見えるものだけを信じて作る集団は10〜100程度(猿の群れ程度)の規模が限界といいます。
しかし、人間は見えないものの存在を信じて共有することでそれ以上の集団で生活できているといいます。
会社もその一つです。
株式会社も存在しませんし、貨幣についても物体ではありますが、全員が信じているから価値があるだけでそのものに価値はありません。
このように私たちの生活には何らかのしんこうがあるのです。
それを理解することで本当に大事なもの、物事の本質に気づけるようになるのではないでしょうか?