「112日間のママ」

旦那が読んでいた新聞広告に載ってた本です。

見つけて、即、amazonに発注して、

昨夜届きました。

清水健  「112日間のママ」

いろんな理由にかこつけて、

ほとんど本を読まない私(^^;;

が、

久しぶりに一冊、

泣くタイミングも忘れて、

一気に読み切りました。

最後まであきらめないで、

治療を続けること

残された時間を

どう生きるか？

短い時間だったけど、

奈緒さんは、

ママになれて、

最愛の人の子供を産めて、

しあわせな時間を過ごせたのは、

間違いない

と、思う。

キャスターの仕事をしながらの看病のこと

奈緒さんの病状

克明に記されてます。

時間は待ってくれまへんで！

今、やらなあきまへんで！

利用者さんの言葉をまた、思い出しました。

生きているのは、当たり前じゃない

命の重さを感じる本でした。