いろいろな飛行機、特に戦闘機が好きだ。その中でも抜群に大好きな戦闘機にグラマンF-14Aトムキャットがある。この戦闘機が飛ぶ姿を見たのは高校生の時、航空自衛隊百里基地の航空祭だった。帰ってゆくF -14はあっさりと言っていいくらい離陸して飛び去った。いや、飛び去った思ったら戻ってきて滑走路上空を非常に速い速度で飛行していった。機体をロールさせ、主翼をスムーズに可変させる所を見せるようにして通過して行ったのだ。
そのかっこよさ、それまでに見た他の戦闘機にはない(可変後退角の主翼を持つ戦闘機はもちろん他にもありますが)かっこよさに痺れてしまったものです。
あれから随分と月日が経って、F -14を再び見たときにはいわゆるロービジ、空で目立たない塗装になっていました。アメリカ海軍航空機はその塗装の美しさから空軍の戦闘機よりも魅力的に見えたものです。
グレーや黒だけで彩られた機体はかっこいいのですが、今一つ魅力が減ってしまったように感じてしまいました。
戦うことを、見つかりにくいことはどうしても必要でしょう。戦闘機ですから。
しかし、我々愛好家としてはかっこいい姿の方がやはり魅力を感じてしまうものなのです。
こちらは2002年の三沢基地航空祭で展示された機体の写真です。残念ながらF -14の飛行する姿はもう見ることができませんが、あのときその姿を見ることができたのは本当に良い思い出です。













