僕の お父さんは 無口で 大人しい。
休日は、いつも 一人黙々と ガーデニングをしています。
だが、先日 ちょっとした 騒ぎがあった。
ドナさん「お父さん。 隣の家の 奥さんがね。
ウチの庭の木が 塀を越えて
邪魔になってきたから
木を 切ってって 言ってるわよ。」
お父さん「なんだとぉ!! 隣の家の木も 塀を 越えて
こっちの家に 入ってきてるじゃないか!!」
お父さんが、めずらしく 突然キレた。
これには、ドナさんも 僕もビックリした。
本当に 大人しい人だから。
お父さん「アタマきた!! 隣の家に いってくる!!!」
お父さんは 近くにあった ノコギリを 握りしめて
家を飛び出しました。
僕「えぇ~・・・・すごい 怖い顔してたよ。」
ドナさん「ピスチェ!! お父さんを 止めてきて!!
殺人事件になる!!!」
僕「わかった!!!」
僕は、お父さんを 追いかけ 家を出た。
・・・・・
お父さんは。。。飛び出している 木の枝を
隣の家から 切っていました。
自分の家の木の枝だけ。
いってくる って
隣の家に、文句を言いにじゃなくって。
行ってくるだったのね。
そうだろうね。。。
なんせ、すごく無口で 大人しい 平和主義者だからね。
ある日 そんな、お父さんに 夜中 居酒屋へ 呼び出された。
これまた めずらしい。
お父さん「ピスチェ 元気か?」
僕「な・・なに? どうしたの? 何かあったの?」
お父さん「ピスチェ 元気かなぁーって。
たまには、こうして 話でも、しようかなと。」
僕「お父さんと、お酒呑むなんて、初めてだね♪
僕も 大人になったんだなぁ。。」
お父さん「そうだな・・・」
僕「そうだ! 立派な大人になった 証拠に
僕 名刺 もってるんだよ♪ ホラ。」
お父さん「そうか・・・」
あいかわらず 大人しい リアクション。
僕「お父さんの 名刺も 見せてよ♪」
お父さん「あぁ。」
お父さんが 財布から 名刺を 出そうとした。
僕「ちょっと まったぁぁ!!!
その財布の まるい 膨らみは??
コンドームじゃん!!
なんで そんなの 持ってるのさ。」
お父さん「・・・・お守りだ。」
僕「・・・・中学生か。」
お父さん「お父さんはな・・・お母さんが 大好きなんだ。」
僕「なんだ、 その恥ずかしい 告白は。」
浮気しても、お母さんが 大好きと 言っているのだろうか?
はたまた、 お母さんと 使ってる と言いたいのだろうか・・・
・・・気持ち悪いから。 見なかった事にする。
お父さんが 浮気できるような 人じゃない事は わかってます。
本当に お守りになるって 思ってる
確立が 実は 一番 高い。
後日 実家にて。
ドナさん「ピスチェ 見て コレ!!
このあいだ お父さんが こんなパンツ履いて
帰ってきたのよ!!」
僕「うは♪」
ドナさんが お父さんの 白いブリーフを 広げてみせた。
その 白いブリーフの お尻に 黒いマジックで
【さる】 と デカデカ 書かれてあった。
僕「お父さん!! これ何??」
お父さん「・・・・風水だ。」
ドナさん「サルめ!!!」
外で、一回 パンツ脱がなきゃ 書けないよね・・・・
お父さんが 浮気できるような 人じゃない事は わかってます。
たぶん どっかで ドクターコパにでも 会ったのだろう。
本当に 浮気は してないと思います。
そんな 浮気できるような 人じゃない事は
家族全員が 知ってますから。
とりあえず、 こっそり
コンドームには 針で 穴を 開けさせて いただきました。
年の離れた 兄弟ってのも 欲しいかもぉ~てね♪