このブログでは、妊娠性痒疹で悩む方に共感してもらえるよう、症状の具合を写真を使って記録に残していきます。そのような画像が苦手な方はご注意ください><

 

 

いざ皮膚科へ…

 

 

ぶつぶつが治らないので皮膚科へ行くことに。

居住地近くの皮膚科で、妊娠性痒疹のことをHP等でうたっているような病院は見つからず、とりあえず通院経験のあった、そこそこ大きなクリニックへ行く事にしました。

 

「こういう症状見たことありますか?」と尋ねると、うーんという反応。。「おそらく妊娠性痒疹だとおもうのですが」というと、手元にあった皮膚病の写真付き辞典のようなものをめくって「これかー…」みたいな反応。そして、その本には、妊娠初期ごろに現れることが多いとか、2人目以降の妊娠時に発症しやすい、手足にできやすいと書いてあり、

「こう書いてあるので、妊娠性痒疹と断言するのは難しいのですが、とりあえずステロイド剤と保湿剤を出すので、市販のマタニティークリーム等の使用は控えて」とのこと。

 

湿疹ができる場所や発症時期には個人差があること、1人目妊娠時にも起こり得ること等を1か月自分で調べまくっていたので、なんとも言えない不信感をこの皮膚科医に感じてしまいました><

 

とりあえずもらった薬は「ヒルドイドソフト軟膏」と「アンテベート軟膏」の1:1混合塗り薬です。アンテベートは今まで塗ってたリンデロンVGより1段階強いステロイド剤なので、効くといいなとしっかり塗っていく事にしました。

 

 

24wごろの写真はこんな感じです。薬を塗り始めて数日ですが、悪化する一方でした。日中服を着ていると、どうしても摩擦等でかゆいスイッチが入ってしまい、非常につらいです><特に下着が当たる部分が辛い、、許されるのなら全裸で仕事したいくらいです(笑)

 

そして背中にもぶつぶつができ始めてしまいました泣