みなさん、こんにちわ！
うちのニートの家族はみなウザイ。
毎日、アツイ・ウザイ・アツイ・ウザイと頭の中が沸騰中
安いゴルゴ１３探し求める、姐さんです
合コン話を書いてると、ふと自分達の昔を思い出す。
チームを常に７つ持ってたが、みなそれぞれキャラというか
飲み会へのスタイルが違うんだな・・
まず、合コンするにあたって日時の連絡をすると
「何処の会社？何してる人？学歴は？」と聞くチーム
「イケメンくる？」「何歳？」と、ビジュアルで来るやつ。
で、何も聞かずくるメンバーの３パターンになる。
ま、誰でもそりゃ知りたいさ、だって女ですもの何の会社か、
何の仕事をしてるとか気になってあたりまえ。
デキル男のDNAを残したいという本能が、一流企業なんてきくと
みんなテンション上がりまくらせる。
モデルチームが来るなんて聞いたときにゃ、身なりに金をかけてまで
気合をいれるもんだ。
でも、最終いい男をつかまえて結婚するのは
いつの時代も、何も聞かずにやってくるメンバーなんだよね。
やつらは、なにも無頓着に生きてるわけでもなく
合コンに気合がはいらんわけでもなく
素直に、男性の本質を見て判断できる奴らだったの。
だから、職業、ビジュアルてきなものはいっさい聞いてこず
日時のみ伝えるのでOK.
ま、自然にそんなチームが出来たのではなく
色んなチームから、うるさくない女を抜粋してあえて作ってみたんだけど
これが、なかなか当たりをひいていくんだよ。
あるとき、いつも呑みに行く店でマスターに
「この人たちとコンパみたいなのしてみてよ！」って言われたの。
もちろん、わしは聞くで！
「なんの仕事をしてはるんですか？」
「日雇い労働です」
「えーーー、まじですか？友達も？」
「そうですよ。」
日雇い労働してる男がコンパしてほしいだとヾ(▼ﾍ▼；)
って、思いながらも話はうまいしカバンには哲学書が入ってるのが見えてるし
こりゃおもろいなってな感じで、メンバー集め。
まずダメもとで、キレイどころが集まってるチームからお声がけ。
もちろん
「はあ？マジでいってんの？？そんな日雇い男と呑むかいな
」
と、キレられた。
「いや、今回はなんか匂うねん、いってみよや！」とねばってみたが
答えはノー。
そらしゃーないな、目指すところが違うからな・・・
で、やっぱり何も聞かずに来るやつらを連れてった。
そしたら・・・・
大当たりだった
わしが頼まれた日雇い労働者の彼は、
誰もが知ってる酒造メーカーの御曹司
他４人の友達はみな東大出身。
①将来有望な官僚さん。
②〇〇クリンのこれまたご子息
③めっちゃデカイ弁護士事務所の経営者の息子
④これまたデカイ病院の理事長の息子。（医者ではない）
①の彼以外はなんと日雇い労働をしてる
この素性は後日②と結婚した女に聞いたんだけど
海外への（主に東南アジア）NPO法人をみんなで設立して
その活動資金をためてたの。
半年働いて、半年海外に行って活動して、また働きに帰ってくる。
大金持ちのご子息はボンクラと、相場は決まってるもんだ。
だから、この話は本気にしてなかったのだけど
彼女の結婚式で「すんげー」を連発してしまうどすんゲーくて
信用せざるにおえなくなった。
わし自信、若い時はいわゆる「ええネタ」を追い求めていたから言える。
まずは人間性を見抜く、人間性を見抜ける女にならないと本当の幸せは
掴めないのではないかな？
職業、ビジュアルで選び、結婚にいたった生活は本当の幸せなのかな？
まず人の中身をちゃんと愛する事が出来ないなら、自分も本当に愛してもらえないよ。
他人同士が家族になるのは本当に、大変なの。
心が通じあう相手を探すのにはまず、職業、学歴などをはずしてみて
人として人と接してみてはどうだろう。
付属はあとからついてくるもの。
自分が磨かれてると、知らなくてもちゃんと職業・学歴のしっかりした人と
恋愛が始まってたりするもの。
人生ってほんとに面白いのよん。
ま、それでも職業・学歴を追い求める！ってのは
それはそれでよいのだ。（わしはニートをひいちゃった
）
わしもそうだったからわかるのでそんな事で
腹はたたん。
でも、義理父は腹がたって仕方がないけどね
（だから今日は毒はかないよん
）