今でも大型バイクに乗りたい諸兄たちに告ぐ!バイクはいいぞ! | 体力、財力のない、20年以上バイクに乗ったことのなかった50過ぎオヤジがそれでも大型バイクに乗りたかったそのわけ

体力、財力のない、20年以上バイクに乗ったことのなかった50過ぎオヤジがそれでも大型バイクに乗りたかったそのわけ

バイクの知識なし、メカの知識なし、お金なし、家族に内緒にしてまでも、50歳を過ぎたオヤジが大型バイク免許を取り、大型バイクを手に入れた理由とは、夢を叶えるとは、人生とバイクとはを熱くオヤジが語る!


 
 
 今でもバイクに乗り続けている人は別として、

一度バイクを手放した方、乗りたくても、バイクまではちょっとという方
乗りたいけど免許ないし、という方たち、に・・・


ご訪問ありがとうございます!
佐藤と申します。
私は、バイクは好きですが、メカや、テクニックなどは全然駄目で、
ただ、この年になって急にバイクそれも大型の(900cc)のバイクに乗りたいというだけで、
結果、夢がかなった体力、財力、なしの53歳のオヤジです。
そんなオヤジだからこそ伝えられるバイクの魅力を語りました。
お時間の許す限りお読みいただければ幸いです。

思い出してください、
遠い少年の日、スピードに、スリルに胸躍らせたあの頃、
恐怖さえも喜びに転化出来た、輝ける10代。

今は、あの頃より少し大人になったけど、
思い立ったその時にあの懐かしい風景や風の匂いを感じながら
自分との会話をしながら、孤独を楽しむことも出来る。

旅先などでの出会いや会話も一つの楽しだし、
同じバイク好きとの新しい出会いもあり、
ツーリングで一緒に走ることも楽しみの一つです。

また、大型バイクを自由自在に操ることでの優越感
自分に自信を取り戻す結果となり、
全身のアドレナリンが逆流するようなスピードのスリルで、
一瞬の判断力、瞬発力を向上させ、味気なかった毎日が
嘘のように変わってしまう。

そんな魅力のある乗り物バイク・・。
バイクはいいぞ~
しかし
そんなバイクも一瞬の判断ミス、過信、技術的未熟、などで凶器に、あるいは
地獄に突き落とされる乗り物。

そんなバイクに魅せられた私が、
やはり今、まさに免許はないけどバイクにのりたい、どうせ乗るなら
大型バイクに!という方の背中を押してあげたい。

という気持ちで自分自身のバイクに乗るまでの心のこと、自動車学校での
こと、自分の思いなど、メカも、テクニックもわからない私が、乱暴にも
述べて行こうと思います。
そして、こんな私のように、無知で、体力、財力なしの方々たちも、
な~んだ、こんなので乗れるんだ!
という自信と、勇気と、好奇心を共有したく、もと峠のヒーロや、サーキットなど
縁のないみなさんも夢をかなえてみようじゃありませんか!

しかし、いざ何から始めようとおもわれることでしょう。
まずは

step1  自分と約束しましょう!
バイクが好きということは当然として、まずは乗ろう!ということを
宣言してください。乗れるまであきらめないと自分と約束しましょう!

step2家族や奥さまにサブリナル攻撃を
いきなりバイクに乗る!と奥さまに言ってもただ、ただ驚かれるばかりでしょう
さりげなく、バイクショップの新聞広告などをリビングのテーブルのおき、
わざと聞こえるように「バイクいいな~、もう一度のってみようかな~」
などと言ってみて、反応を見極めましょう。反応がいずれかにしろあれば、3日後
再び同じように言ってみましょう。その行為をしばらく続けてみましょう。
とにかく、バイクという単語やビジュアルに触れてもらうことが重要です。

step3なぜ今?
家族や、奥様の了解を得るため、確固とした理由を考えましょう。
例(、もう50過ぎたし、老後の趣味で、バイクに乗ろうと思う。もちろん
君を後ろに乗せて。)この君を乗せてが大事です。私は妻を説得する時
この話法を使いました。あくまでも2人で楽しむというスタンスで説得してみると
案外すんなりといけるかもです。ちなみに私はすんなりとはいきませんでした。

やはりこれから自分にとって最高の道楽となるバイクライフです。
できれば、家族や奥さまの理解を得て進めてもらいたいものです。
また、普段奥さまと車でお出かけした時など運転には慎重に心がけ
もし、バイクに乗っても、節度ある運転をするぞって、ところを印象ずけるのも
大切です。これから何年も付き合っていきたいバイクですいろいろな意味で
無理は禁物です、ゆっくりと、しかも確実に理想のバイク乗りになるために
実行してみてください。きっと良い結果が出るはずです、大切なのは
まず、一歩づつ行動に移すことです。

長文にも関わらずお読みいただき本当にありがとうございました。
人は何気ないきっかけで、自信を取り戻したり、勇気を得たりすることがあります
この文章が、お読みいただいた方たちの少しでもお役に立つと
信じて、書かせていただきました。