今回紹介する記事は
2023年3月20日付けの
 
「北海道新聞」の記事です。
  
【漁協の秘密 漫画で学ぼう 道漁連発刊 全国の小学校などに寄贈へ】


というタイトルで、
北海道漁連が、
一般の人にもあまり知られていない漁協の役割について学んでもらう試みに関して、
紹介しています。

いつもどおり、
「4つ」の視点でこの記事を見ていきます。
 
(4つの視点についてはこちらをご覧ください)

 ☆新聞記事の紹介について

(発信者が重視するテーマに関してはこちらをご覧ください)

始めに読んでほしいブログについて


(1)内容の要約

 北海道漁連は、
学習漫画「まんがでよくわかるシリーズ」の「漁業協同組合のひみつ」に関して、
学研グループの出版大手Gakken(東京)と共同で発刊した。

一般販売はせず、
約2万5600冊を全国の小学校や特別支援学校、
公立図書館に今月下旬から順次寄贈する。

 北海道に引っ越してきた小学5年生の女子が旅行先で漁師の息子と出会い、
海産物の売買、
漁業権や水産資源の管理といった漁協の役割を学ぶストーリー。

北海道に漁協ができるまでの歴史についても触れている。

道漁連は取材に協力し、
発汗費用を負担した。

 A5判変型で128㌻。

「学研まんがひみつ文庫」のホームページで、
電子版を無料閲覧できる。

 道漁連は昨年3月にも、
同シリーズのホタテ・コンブ・秋サケをテーマにした学習漫画をそれぞれ発刊している。

道漁連は、
「一般の人にあまり知られていな漁協の役割について学んでもらえたら」
と話している。


(2)なぜこの記事を切り抜いたか    

北海道漁連が児童書を通じて宣伝していることに関して、
紹介した記事のため。


(3)自分はどう思うか?

入門書は児童コーナーを調べて見よ。

図書館活用術の本で書かれていた内容だ。

実際に児童コーナーに行くと、
図鑑や子どもにも分かりやすくイラストや描写を使って紹介されているため、
是非お勧めする。

今回紹介しているのは、
漁協の秘密である。

GAKKENの漫画シリーズは、
学生時代お世話になった。

子どもだけでなく、
大人も手に取ってほしい。


(4)今後、どうするか?    

・児童書に関する記事をスクラップする。

・北海道漁協に関心を持つ。

・入門書は児童コーナーということを忘れない。


…今回も自分の勉強がてら、
まとめてみました。
  

児童書に関する記事は、
以前も紹介しました。

学研まんがひみつ文庫に関しては、
図書館にあったら読んでみようと思います。


皆さんも、
図書館を訪れたら児童コーナーに立ち寄ってみて下さい。

自らの世界を広げる本があるかもしれません。