未知資料検索に必要な目録の基本機能 | 道新聞スクラップノート
【情報資源組織論 2.未知資料検索に必要な目録の基本機能】
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未知資料検索
・求める資料が未知、
特定されておらず、
特定されていない時に行われる検索。
・利用者の求める条件に適合する資料を網羅的に検索したいという検索要求に基づく検索。
・「ある著者の著作」・「ある主題の資料」等のについて網羅的に、
代表的なものを調べるといった検索である。
・特定資料検索の結果が「見つかるか見つからないか」であるのに対して、
利用者の求める条件にあう資料(適合資料)の「集合」として示される(ただし0冊や1冊の場合もある)。
・検索の評価は、
所蔵する適合資料がどの程度網羅的に(すなわち抜け落ちなく)見つかったかという
「再現率」と、
(無関係の資料をなるべく含まず)どれだけ適合資料だけを見つけられたかという
「精度」という点からなされることが多い。
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![](//sy.ameblo.jp/sync/?org=sy.ameblo.jp&initial=1)