今回紹介する記事は

2019326日付けの

                              

「北海道新聞」の記事です。

                                       

【学習机片付けて集中力アップ 分類→配置→処分を繰り返す】     

                      

 

 

というタイトルで、

オプトライフ(札幌)代表の戸井由紀子さんが、

片付けの意義について、

紹介しております。

 

(4つの視点についてはこちらをご覧ください)

 新聞記事の紹介について

 

 

1)内容の要約

 

「机がきれいに片付いていれば、                                                     

物の出し入れや探し物の時間がなくなる。

 

自分のやりたいことに費やせる時間が増える。

 

集中力もアップする。

 

多くの人は、

物が目につかないほうが集中できる。

 

できる限り物を置かない方がいい。

 

ただ、

実際に片付けようと思っても、

どこから手を付けていいかわからない人も多いだろう。

 

片付けられるためには、

 

  1. 物の必要・不要を判断する

     

  2. 必要と判断したものを分類し整頓する

     

  3. 納める場所を決める

     

    が必須である。

     

    快適な机をつくるためには、

     

  1. 物をすべて床に並べる

     

  2. 必要なものを選ぶ

 

  1. 使いやすい場所に入れる

 

という手順を踏んでみる。

 

最も大切なのは、

必ず自分で必要か不要か、

判断することである。

 

この選択は、

快適な暮らしを送るため、

価値判断の訓練になる。

 

必要ないと判断したものは、

見えない場所にまとめて収納するか、

箱などに入れておく。

 

3カ月ほど全く使わなかったり、

何を収納しているか忘れたりするような場合は、

手放してもいい。

 

これをお盆休みや年末年始を使って繰り返す。

 

日々、

机をきれいに保つためのポイントは、

使った物をいつ戻すか決めることである。

 

物を出しっぱなしにしないことが大切である。

 

 

(2)なぜこの記事を切り抜いたか      

 

片付けられないと悩む社会人のため。

 

                                   

(3)自分はどう思うか?

 

この記事は、

学生向けに書かれた記事なのだが、

社会人の自分にも当てはまる。

 

自分が以前読んだ本では、

必要、

いつか必要、

不要に分け、

いつか必要は3カ月経っても使わなければ

不要であると書かれていた。

 

お盆休みや年末年始では上記を行っているのだが、

問題は、

月単位や週単位で取り入れられていないことである。

 

最近、

気になっている本があり、

書店に行ってもないので、

取り寄せ中である。

 

来週の旅行がてら、

読書しようと考えている。

 

現在の閉塞状態を打破するヒントとなれば、

と思い、

この記事を読んで思う。

 

 

(4)今後、どうするか?

 

気になっている本を読書する。

 

オプトライフ(札幌)について調べる。

 

捨てる勇気を持つ。

 

 

…今回も自分の勉強がてら、

まとめてみました。

 

面白くない時は、

料理や掃除をすることで、

小さな達成感を得ることが、

上手に気分転換できると聞きます。

 

掃除を苦にならないようになれば、

人生もう少し楽しく生きられるのでしょうか。

 

こころと整理整頓は、

密接にあると思えてなりません。

 

 

皆さんも、

「片付けられないと悩む人」から、

「快適な暮らしを送る人」になるよう、

関連書籍を読むことや、

片付けサービスを検討してみては、

如何でしょうか。