今回紹介する記事は

2018年11月26日付けの

 

「北海道新聞」の記事です。

  

【仕事と趣味の見直し】というタイトルで、

 

北海道医療大看護福祉学部准教授が、
仕事と趣味がライフワークならば幸せ
という話を紹介しております。

 

いつもどおり、

「4つ」の視点この記事を見ていきます。

 

(4つの視点についてはこちらをご覧ください
https://ameblo.jp/otaru10teine20jouhou30/entry-12504795390.html

 

 (1)内容の要約

 

仕事には、

「生業」、

「ライフワーク」

など、

いくつもの意味がある。

 

生業は生計維持のための経済労働のこと。

 

ライフワークは天職、

生涯やり続ける仕事のことである。

 

仕事を趣味にする時、

それがライフワークになれば幸せである。

 

給料はどうあれ勤め続けるのが良いだろう。

 

趣味を生業にする場合、

独立や企業を考えるなら、

生業として成り立つためのマネジメントについて、

何処かで学ぶ必要がある。

 

若い頃と違う視点での見直しが、

必要なようである。

 

 

(2)なぜこの記事を切り抜いたか

 

仕事と趣味の見直し、

現在自分の仕事について、

疑問を持っているため。

 

(3)自分はどう思うか?

 

定年後を見据えはた記事のため、

現在の自分に当て嵌めることはできないものの、

生計維持のための経済労働である『生業』無しに働くことは、

考えられないという現実を改めて突き付けられた。

 

今の仕事が嫌でも、

辞めると収入源であるお金が無くなるために、

出勤しているのが現状である。

 

されど、

生業として成り立つためのマネジメント能力について、

何処かで学ぶ機会を得ることができれば、

勤務に固執する以外の選択肢が増えると思われる。

 

 

(4)今後、どうするか?

 

仕事は無理せず、

早めに帰宅する。

 

読書会や市民活動に参加し、

仕事以外の繋がりを作っておく。

 

睡眠時間は十分確保し、

無理をしないこと。

 

 

…今回も自分の勉強がてら、

まとめてみました。

 

定年準備の記事は自分と縁が遠くとも、

学べるヒントはあるとおもいましtア。

 

皆さんも、

生業、

ライフワーク、

趣味、

について考えることで、

より良い暮らしを送れるかもしれませんので、

ふりかえってみて下さい。