いつもお立ち寄りくださり
ありがとうございます![]()
岡山県倉敷市やましたひでこ公認断捨離®トレーナー大髙リカです
今日は、メリィさんの
3回目のご自宅サポートでした。
玄関を入ってすぐのドアに
鮮やかなトマト柄のタペストリー。
「リカさんの訪問に合わせて
飾ってみましたよー」ですって。
なんて嬉しいんでしょう。
プレミアムトマト🍅が大好きな私への
おもてなし。
なんて粋なことをしてくれるのでしょう![]()
少し前まで
「家に来てもらうことに抵抗があった」と
言っていた人とは思えません(笑)
このタペストリー
私も探しに行ってこようかしら。
───────
そんな楽しいスタートのあと
「今日はリカさんに言いたいことがあるんですよ」
とメリィさんが、ふふふ
と笑いました。
先日、独身のいとこさんがマンションへ引っ越しをされメリィさんは、いとこのお母さんとご自分のお母さんと一緒に引っ越しのお手伝いに行ったそうです。
ひとり暮らしの2DK。
キッチンにも収納がたくさん。
段ボールから出したモノを お母さんたちは
「適当に入れとくからねー」と、空いている場所へ
どんどん収めていったそうです。
食器棚を担当したメリィさん。
そこで目に入ったのは
ひとり暮らしなのに、20個ほどあるコップ。
「えっ、ひとりなのに、コップが20個もある……」
もちろん、口には出さなかったそうですが
心の中ではしっかり数えていたようです(笑)
さらに、ひとり用のコーヒードリップ用品も
出てきました。
使っていないことは一目瞭然。
メリィさん自身も、特に必要ではなかったそうですが、この家からひとつでもモノを減らせるのではないかと思い「私、こんなの欲しかったんだ」と言ってみたそうです。
すると返ってきたのは
「ああ、それ。人からもらったけど、使ってないんよね。とりあえず、そこに突っ込んでおいて」という言葉。
残念ながら「あげようか?」
とは、ならなかったそうです(笑)
使ってはいない。
これから使う予定もない。
けれど
人からもらったモノだから、持っておく。
これ、よくありますよね。
そして
今の自分に必要かどうかを問い直すことなく
空いている場所に収めていく。
まさに、モノを中心に考える
「モノ軸」の状態です。
メリィさんは、作業をしながら何度も
「これ、使うのかな?」
「本当に要るのかな?」
と思ったそうです。
そして、ふと
「ああ、リカさんから見たら私も
こんなふうに見えていたのかな」
と感じたのだとか。
これを聞いて
私はとても嬉しくなりました。
なぜなら、
メリィさんの中にモノを見極める視点が
少し育っていたからです。
「少し前の自分ならそんなことは何も思わず空いている場所へ適当に突っ込んで、それで終わっていたと思う。」
メリィさんは、そう話してくれました。
我が家よりも、人の家のモノは
よく見えるようになります(笑)
けれど、それは
人の家を批判するためではありません。
人の家を通して
少し前の自分に気づくため。
「あれ?私も同じことをしていたかもしれない」
そうやって、自分を振り返ることができる。
これも、断捨離によって
視点が変わってきた証なのだと思います。
─────
メリィさんは、断捨離の本を読み、YouTubeを見て、そして初めて知ったのですが、断捨離塾にも入っていました。
けれど、最初は
「トレーナーさんが来たら、あっという間に家をきれいにしてくれる」と思っていたそうです。
定期的にお掃除サービスを利用している知人がいて
「あと3日でサービスの人が来てくれる」と思えば、多少汚れていても耐えられる。
数時間後には、プロがピカピカにしてくれる。
そんなイメージと断捨離の自宅サポートを
重ねていたのでしょう。
けれど、断捨離トレーナーは
依頼された家を代わりに片づける人では
ありません。
断捨離は
お掃除とも違います。
整理収納とも
家事代行とも違います。
ミニマリストになることとも
ときめきで要不要を決めることとも違います。
やましたひでこは言います。
断捨離は
片づけではあるけれど
片づけだけにとどまるものではありません。
住まいを整えることを通して
自分の人生を見つめ直していくもの。
目の前のモノを始末しながら
置き去りにしてきた自分の感覚を
取り戻していく営みです。
だからこそ
私がメリィさんの代わりにどんどん捨てて
見た目だけをきれいにしても意味がありません。
メリィさん自身が
今の私に、これは必要?
私は、これを使いたい?
私は、これが好き?
と、自分に問いかけ
選び、決め、行動する。
その繰り返しによって断捨離する力、
いわば「断捨離筋」が育っていきます。
私たちトレーナーは、その筋肉が少しずつ育つように一緒にモノを見て、問いかけ、時には立ち止まりながら、サポートしていくのです。
いつまでも、トレーナーがいないと
片づけられないのではなく
自分のフィールドである日常を
自分の手で整えていけるようになること。
それがやがて、自分の人生を調えていく力に
なります。
人の家でコップ20個を見て
「本当に要るのかな」と思ったメリィさん。
その視点は
以前のメリィさんにはなかったものです。
モノの量は
一日では大きく変わらないかもしれません。
けれど
モノを見る目が変われば
これからの選択は必ず変わります。
メリィさんの中で
断捨離はもう始まっている。
その変化を間近で感じられたことが
私はとても嬉しかったのです。
そして今日
実際に取り組んだ場所は納戸。
こちらの様子は
また明日へ続きますね。
─────────
オタリカの断捨離修行、まだまだ続きます。
今日も最後までお読みくださり
ありがとうございました![]()
ブログランキングに参加しています!
押していただくとぼっけぇ励みになります。
よろしければポチッと応援をお願いします。
![]()
![]()
![]()
断捨離®は、やましたひでこ個人の登録商標です。断捨離®は、やましたひでこ公認断捨離®トレーナーがお伝えしております。

