東京都知事選挙が2週目に入りました
私は昭和56年以降東京都民では無いのでどうでも良いのですがまだ母が住んでいますので多少気になるところです
国会議員選挙にしても知事選挙にしても、これまでと同じように誰が選ばれても何も変わりません
大きく見える変化も実際は小波程度のもの
統一教会は不愉快極まりないけれどもマフィアとどっちがと言えば大人と子供
ただ度が過ぎたオイタに対しては市民が溜飲を下げるために第一党が代わることがあります
でも長い目で見たら何も変わりません
何も変わらない
”だから”投票に行かない のか
”それでも”投票に行くのか
私自身は緑のたぬきは駄目だと思いますが、誰かが代わりになると都の職員のサボタージュが始まると思います
東京都の職員に言いたいのは、緑のたぬきだっていずれ死んじゃうんだよ ということ
暴君石原慎太郎も恐怖におののき狼狽しながら死んだ小池さんだって私だって
緑のたぬきは 忠誠心を捧げる対象ではありませんし 永遠に枯れない大樹でもありません
それでも、
今回の都知事選は低投票率で緑のたぬきが再選
これが私の予想です
諸行無常の響き有り
今はただその様を眺めるだけの人生