昨日
朝、7時半通勤へ出発
道の雪は
いつもと比べられないほど少ない
この辺はotankoの所より少ないんです
時折見せる朝日は
もやがかかり日がさすまでにいたらなかった
車も少ない日曜の朝
それでも
裏道ばかり通るから空いてる
太陽が出たくても出れない
路面は濡れていて場所に寄っては凍ってました
いつもNSPの曲を聴きながら運転してますが…
その日はやけにこの曲が
似合っていた
『始発電車』
起きぬけの ホームにひとり
そでの汚れに 吐息が白い
手のひらの キーを放る
レールをめがけ ひといきに
少女のうすい胸が
僕の隠れ家だった
始発電車はまだこない
朝もやが 低く沈む
風がないのは いつもと同じ
ドアしめて 最後に笑う
ほほのえくぼが 目に痛い
少女のうすい胸が
僕の隠れ家だった
始発電車はまだこない
作詞 作曲 天野滋
この複雑な心情と情景が、まぶたにうかんだ
こんな朝に別れる2人を想像してしまった、なぜかNSPの曲には心が惹き込まれてしまう
太陽の光りを浴びたいのに
顔の出せない太陽がもどかしい朝の風景でした~
(✿^‿^)
今日のつぶやき