台風の雨風にそろそろ
遭遇かなアセアセ


オリンピックの嵐は
卓球混合、水谷&伊藤の活躍
にばんざ〜い
金メダル嬉しかった✨


それから、かねてから
悩んでいたNSPのアルバム

「冬の時代」

ポチっと、とうとう買って
手元に届きました
これも嬉しかった~🎶



中々探せなくて
数少ないのも確かです(^^;








NSPの19枚目のアルバム
1984年5月に発売
冬の時代が春に発売とは??


出だしの「未来」から始まり
ラストは「愛のロジック」


二曲目の「夏風の女」が
気になっていたotankoでしたが
歌詞とは違った雰囲気の曲では
なかったかと……
歌詞があまりグッと入ってこなかったのが本音です音譜


イメージとしては「季節が通りすぎる風」が強く感じていたので
作曲者に寄って変わるものなんですね!?


NSPの迷走期と言われている
そんなこのアルバムは
切ない、恋い焦がれる
痛い悲しみなのかな?


未来とMy Song
木枯らしがやさしい夜は
別物として好きな曲ですルンルン



最後のロジックで
愛を紐解き反論じみた詩は
本音の裏返しかと??

不幸せを願う訳などないと
思いませんか?

身を引くにはこんな詩を
残して印象を強く残すことで
天野さんが良く使う終止符を
うったのかもしれません…


このアルバムには
愛の形は数多く有るものの
最後は幸せ、不幸せ
どこでも線は引けない
そんな恋愛への迷い道に
入ってしまったような
天野さんのいつも考えさせらる
詩に想像はめぐります


これが天野さんの
愛の倫理なら
なんと悲しすぎます
しかし、心に残るこの詩は
天野さんの愛の根幹として
保存されるべき
誇り高い倫理観では
ないでしょうか





恋愛の難しさが痛いほど
淋しいアルバムになって
いる印象です


この後の「水と太陽」は
ガラリとイメージが変わり
そして、中村さんが脱会してます


愛する人に愛されたいだけ
1/2の愛も叶わなかった
冬の時代だったのでしょう



まだじっくりと聞いて
感じていきたいですね
あの頃の三人のNSPのこと
天野さんのことを…


さらに続きそうですルンルン

今日の一曲は!!



otankoの勝手な暴走に
賛否はあることでしょう
あくまでotankoの見解です( ☆∀☆)





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