山芋は昔から精がつく食べ物として
知られていて
すり下ろした山芋のとろろごはんは
伝統のパワーフードです。
でも、シュウ酸カルシウムという成分のために手や口のまわりが痒くなったり痛くなったり
ということが起きます。
でも、キビとろキツネ丼なら
卵入りのとろろごはんの風味を
卵無しで安心して楽しめます。
炊き立てのもちきびに豆乳と塩を混ぜるだけ!
これだけでもおいしいのですが
甘さが増している旬の長ネギを斜めスライスして
細切りの油揚げと一緒に菜種油で塩炒めにして七味をきかせたものを
先にトッピングして合わせると、天国の味わいが楽しめます。
もちキビとろろごはんの愛称は
もちキビキツネ丼
ネギの甘さ、
もちきびの甘さ、
豆乳の甘さ、
優しく深い甘さの三重奏
を楽しむ秋の一品です。
それぞれセルフで、ネギ炒めを乗せて
キビとろろをかけて
海苔をトッピングして
七味も追加して
いただきま〜す。
老若男女問わず大人気!
私の著書「赤ちゃんとママのつぶつぶ雑穀マタニティごはん」の56,57Pに載っています。
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