南インドの料理にパロータというのがある。

 

チャパティの生地を丸く伸ばして

間に料理を挟んで油で両面を焼く料理です。

 

ジャガイモカレーを入れて焼くものをアルー(ジャガイモ)パロータと言って

最もポピュラーなパロータです。

 

ひき肉カレー入りをキーマパロータと言います。

 

ジャパンズビーガン未来食流では

高キビでキーマカレーを作って入れます。

 

今日は、粒ソバと虫ジャガイモのカレーソテー入りの

パロータを紹介します。

 

ソバには、心臓と動脈などの血管を強化するルティンがたっぷりなので

ソバ好きは健康な人が多いと言われる食べ物です。

粒のまま炊くと、タンパク質と脂肪分が多めのプリッとした粒マカロニみたいな仕上がりになります。

ジャガイモと炒め合わせてカレー粉と塩で調味すると

主食にもなる雑穀おかずができます。

 

 

それを間に挟んで多めの油で両面をこんがり焼くだけ、

チャパティより、固くなりにくいので、お弁当にも便利です。

 

 

おいしそうでしょ!

 

 

粒ソバとジャガイモのカレー炒めのレシピはこちら↓↓↓

 

 

14回目の重版決定のベストセラー

 

 

 

大谷ゆみこプロフィール

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