今でも南インドやネパールの重要な主食で

お湯で練るだけで食べられるそば粉に次いで煮えやすい

ラギ粉という雑穀があります。

 

日本名はシコクビエ、

数日前に、ラギ粉を使ってビーガンパテを作りました。

 

 

これだけで旨味のある一品ですが

 

雑穀入り天然酵母パンに乗せたり

サンドイッチにするとコクのあるおいしさが

楽しめます。

 

肉好きな人には、ひき肉のパテだと言って

食べてもらえるだけでなく、味にも満足してもらえます。

 

残ったパテを見ていたらキーマパロータがイメージに浮かんだので

早速、雑穀粉入りのチャパティ生地を練って丸く伸ばし

ラギパテをたっぷりサンドして

 

さらに伸ばして

 

菜種油で両面をコンガリと焼きます。

 

1枚で大満足のランチになります。

キーマというのはインドの言葉で挽肉という意味です。

 

いのちのアトリエから届いたキュウリを添えて

味噌汁も添えて大満足のブランチを楽しみました。

 

 

後ろに写ってる皮付きポテトサラダについてはfacebookで紹介しています。

相性抜群、引き立て合う料理の関係もさらにおいしさを高めます。

 

そして、まだ余っていたので、今日は

生シイタケとズッキーニを塩醤油炒めして

仕上げにラギパテを混ぜて炒めたら、

コクのある、新鮮な美味しさの

一品が出来上がりました。

 

雑穀と塩でキリッと仕上げた未来食の雑穀料理は

日持ちがするので、

こんな風に展開して

時短しながら、

手作りビーガングルメ食生活を楽しめます。

 

 

 

 

 

 

 

 

大谷ゆみこプロフィール

大谷ゆみこから学ぶコンテンツ

 

▼体の運営術としての食をマスターして自分軸を取り戻す!

未来食セミナー★雑穀×おいしい和ビーガン

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