赤ちゃんが泣いている

赤ちゃんが引っ付いて離れない

赤ちゃんの夜泣きがひどい

赤ちゃんが離乳食を食べてくれない

 

育児ストレスで、いつもイライラ・・・

 

子育てが大変!つらい!苦しい!

 

そんなママたちに贈る子育てエッセイ

つぶつぶde楽ちん子育て

 

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生きる力の基本は

 

外からの刺激への反応力です。

 

 

体や心への刺激を受けて、

 

それを瞬時に判断して身を守る方向に

 

体を動かし、心を運ぶ力です。

 

 

だから、

 

子育ての最初の時期、

 

7才までは

 

頭ではなく体と心の反応力を養うことに

 

意識を置くことが大切です。

 

 

この時期は、

 

子どもが自ら興味を持って覚えていく以上の

 

知識教育はしないほうがいいのです。

 

 

 

幼児期の子どもにとっては、

 

目に触れるもの、

 

自分がいる場、

 

自分の体、取り巻く人、

 

すベてが興味と冒険の対象なのです。

 

 

本や図鑑を早くから見せて教育すると、

 

頭が暴走しやすい方向に育っていきます。

 

 

実際に触れて感じて反応しての

繰り返しが重要です。

 

 

どろんこ遊び、鬼ごっこ、山歩き、

山菜採り、木登り、追いかけっこ、

お姫様ごっこなど様々なごっこ遊び、

馬跳び、縄跳び、ゴム跳び、おはじき、

ビー玉、お手玉、歌、歌遊び、あやとり、等々

 

 

予期できない場で

 

思いっきり体と心を使う

 

プロセスから

 

モノとの関わり方

 

力の入れ方

 

人との関わり方の中の反応力を身につけていくのです。

 

 

平らな道や決まった形の体操、

 

単調な人間関係では身につかない力です。

 

 

でこぼこ道、多様で多彩な実際の人間関係の中でこそ、

 

子どもは反応力を磨くことができるのです。

 

 

 

赤ちゃんは静かなところで刺激少なく育てる

 

という

 

間違った常識を蹴散らして、

 

一緒にいろんな場へ連れて行きましょう。

 

 

 

そうすれば、

 

自分でルールを発見し、

 

それを生かした新たなルールを自ら提案して

 

自分にとっても関わる人にとっても

 

最適な答えを見つけて、

 

どんな状況も思いっきり遊びつくせる力、

 

楽しんで120%を生きる力がつくのです。

 

 

これこそが、ほんとうの生きる力です。

 

 

そして、反応力があれば、

 

あとからその時々に必要な知識や人材を集めて

 

自力で現実を開いていきます。

 

 

つづく

 

 

 

 

 

 

 

 

*つぶつぶ流 楽ちん子育てのポイント*

 

実は赤ちゃんは・・・

 

おかゆより、ごはんが好き!

 

適度な塩味と油が好き!

 

よく煮た野菜が好き!

 

飲み物は水!

 

つぶつぶ流 子育てなら、

とくべつな離乳食は要りません♪

 

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育ち盛りの中学男子でも肉を食べなくて大丈夫?

 

 

 

 

 

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