こんにちは、ゆみこです。
音は振動です。
そして、思考も振動です。
音も脳はも波形で表すことができることは
知っていますよね。
言葉というのは
このふたつの振動が重なったものです。
つまり、
「音+思考」=「言葉」です。
和語をひもとくと
「イ」という言葉が表す物理は、
電子などの電気性を帯びた現象を
構成する元粒子(素粒子)のことです。
そして、「ノ」が表す物理は「変遷」
「チ」が表す物理は「持続」です。
この3つの音をつなげた「イノチ(命)」
の意味は、もうわかりますよね。
「イ(電気)」の「「ノ(流れ)が「チ(続いている)」です。
生命とは、
電気性を帯びた素粒子が
持続的に変遷しながら流れ続けている状態のことなのです。
それが滞ると病気になります。
止まれば肉体は死にます。
日本語は
「イノチの発生と循環の物理」を表すために
万を超える昔に、元日本人が生み出し、
図象文字にしたものです。
その文字から変遷したのが
現代まで続いている片仮名です。
和語レッスンでは、
日本語の基本の48音の意味を
音声付きのテキストで週1回、
1年52回で学びます。
詳しくは>>>和語レッスン