こんにちは、ゆみこです。

 

音は振動です。

そして、思考も振動です。

 

音も脳はも波形で表すことができることは

知っていますよね。

 

 

言葉というのは

このふたつの振動が重なったものです。

 

 

つまり、

「音+思考」=「言葉」です。

 

 

和語をひもとくと

「イ」という言葉が表す物理は、

電子などの電気性を帯びた現象を

構成する元粒子(素粒子)のことです。

 

 

そして、「ノ」が表す物理は「変遷」

「チ」が表す物理は「持続」です。

 

 

この3つの音をつなげた「イノチ(命)」

の意味は、もうわかりますよね。

 

 

「イ(電気)」の「「ノ(流れ)が「チ(続いている)」です。

 

 

生命とは、

電気性を帯びた素粒子が

持続的に変遷しながら流れ続けている状態のことなのです。

 

 

それが滞ると病気になります。

止まれば肉体は死にます。

 

 

日本語は

「イノチの発生と循環の物理」を表すために

万を超える昔に、元日本人が生み出し、

図象文字にしたものです。

 

 

その文字から変遷したのが

現代まで続いている片仮名です。

 

 

 

 

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