織田裕二「僕はゲイですよ! 絶対ゲイです」。「東スポ」 | 大谷秀政オフィシャルブログ「好きなことだけやって生きていきたい」Powered by Ameba

織田裕二「僕はゲイですよ! 絶対ゲイです」。「東スポ」

もちろん「東スポ」ですが、見出しに悪意を感じる。
↓記事にも。

【織田裕二 深刻な“ゲイショック”】
2013年07月23日 11時00分

 


織田裕二(45)が“ゲイショック”に見舞われた!! 男子短距離の元世界王者タイソン・ゲイ(30=米国)らトップアスリートを襲ったドーピング問題で、ガックリと肩を落としているのが、8月の「世界陸上」(TBS系)でメーンキャスターを務める織田だ。もとより“ゲイ好き”は有名で、過去の大会では他の選手そっちのけで大興奮していたことも。それだけに欠場のショックは大きく、定番の勝負服“炎の赤ポロシャツ”封印もにおわせているという。

「ゲイのいない世陸なんて…」――。こんな織田の声が、聞こえてきそうだ。ドーピング検査で陽性反応が出て、8月10日開幕の陸上世界選手権(モスクワ)を欠場することになったゲイ。本人は故意のドーピングを否定した上で「信頼していた人物に裏切られた」と話しているが今後、出場停止処分などが科せられる可能性が高い。

 このほか短距離王国ジャマイカから前世界記録保持者アサファ・パウエル(30)ら5人も陽性反応を示した。

 大打撃なのは世界陸上を中継するTBS。同局関係者も「世界記録保持者のウサイン・ボルトとゲイの対決は目玉の1つだったのに…」とうなだれる。

 だが、ひょっとすると中継局以上に意気消沈しているのが織田かもしれない。1997年のアテネ大会から9大会連続でメーンキャスターを務めており、世界陸上はいわばライフワーク。

 なかでも大のお気に入りはゲイで、2007年の大阪大会では司会者に「織田さんはアサファ・パウエルとタイソン・ゲイ、どちらが勝つと思いますか?」と聞かれて、迷わず「僕はゲイですよ! 絶対ゲイです」と答えたほどだ。