コンサート企画のフリップサイドが破綻。「長いチン○」。
コンサート企画のフリップサイドが破綻 中島みゆき、松山千春で実績
信用調査の東京商工リサーチによると、コンサートの企画・運営会社、「フリップサイド」が26日までに事実上、経営破綻した。同社の推定によると、負債総額は5億円。中島みゆきや松山千春のコンサートで実績があった。
最近の減収で資金繰りが悪化し、8月31日に1回目の資金ショートを起こした後、実質的に事業を停止していたが、24日、2回目の資金ショートが起きたという。
フリップサイドは本社が東京都渋谷区上原。設立は昭和58年4月、資本金は1000万円。社長は高山昌芳氏。社員は14人。コンサートやショーの企画、協賛やチケット販売で売り上げを立てていた。中島みゆき、松山千春、浜田省吾らのコンサートを手がけた実績があり、平成13年3月期には過去最高の年商48億円をあげるなどし、一時期はこの分野での有力会社とされていたこともあった。
最近のコンサート人気の低下にともない、昨年度の売上高は13億9800万円に減少していた。
とのことです。
音楽業界の低迷で、よく「ライブで稼げばいい」とか云われてますが、ライブ興業が活況な訳ではないのです。
あくまでも消去論なのですよね。
なじみがある会社なので残念です。
松山千春「長い夜」などは、カラオケでたまに歌うし、こないだも「長いチン○」と替え歌で、お下劣カラオケしたばかりなのです。わはは。
本人は国政に打って出るようですよね。感心しませんが。
お下劣ですよね。