泥湯温泉で土砂崩れ。宿泊予定の「奥山旅館」はいったん休業に。 | 大谷秀政オフィシャルブログ「好きなことだけやって生きていきたい」Powered by Ameba

泥湯温泉で土砂崩れ。宿泊予定の「奥山旅館」はいったん休業に。

土砂崩れ:湯沢の泥湯温泉斜面で 3施設に避難指示 /秋田

毎日新聞 2012年05月05日 地方版

 3日午後8時半ごろ、湯沢市高松の泥湯温泉2件 ・奥山旅館の南東側斜面で土砂崩れ2件 があり、旅館に当たって客室の壁面内側まで亀裂が入った。湯沢署の調べでは、崩れた土砂は幅約20メートル、長さ約30メートル。当時旅館には宿泊客52人と従業員10人がいたが、けが人はなかった。

 湯沢市は4日午前11時半、雨で再び土砂崩れ2件 が起きる危険性があるとして、奥山旅館を含む同温泉の3施設に避難指示を出した。宿泊客と従業員の計19人が避難した。


とのことで、今日ようやく泥湯「奥山旅館」から連絡があった。

私たちは来月6月2日に予約をしていた。


「すみませんが、土砂崩れで、建物の一部が壊れて、とてもお客さんを泊めることができないので、キャンセルさせてください。」とのこと。


東北温泉ツアーで、4日間で20か所温泉に入る予定である。


この様子では、その先の「河原毛大滝湯」も無理かな~。


残念であるが、泥湯「奥山旅館」はすばらしい建物の宿なので、ちゃんと直ってくれることを祈ります。



とりあえず、その日は小安峡大湯温泉「阿部旅館」がとれたので変更した。




ゴールデンウィークの3日に土砂崩れとは災難である。


2006年には家族4人のガス中毒死もあったりして、受難が続く、泥湯。


がんばれ~。