「チェルシーホテル」殺人予備:被告に懲役4年判決…東京地裁 | 大谷秀政オフィシャルブログ「好きなことだけやって生きていきたい」Powered by Ameba

「チェルシーホテル」殺人予備:被告に懲役4年判決…東京地裁

渋谷ライブハウス殺人予備:被告に懲役4年判決…東京地裁

 東京都渋谷区のライブハウスでガソリンがまかれた事件で、殺人予備など5罪に問われた大阪府茨木市の無職、島野悟志被告(24)の判決で、東京地裁は15日、懲役4年(求刑・懲役5年)を言い渡した。野口佳子裁判官は「犯行は極めて悪質で計画的。不特定多数の者を犠牲にして目的を果たそうとする身勝手な動機に酌むべき点はない」と述べた。


 判決によると、被告は昨年8月、渋谷区のライブハウス「チェルシーホテル」で火災を発生させて客や店員らを殺害しようと計画、ガソリン約7.7リットル入りのバケツをフロアに置き、マッチを手に持つなどした。


 被告は法廷で「死刑になりたい」「グロテスクな場面に関心がある」などと発言しており、野口裁判官は少年時代の経歴などもふまえ「内面的な課題は大きい」と指摘した。その上で、動機を「大阪の勤務先で『仕事の覚えが悪い』などと叱責(しっせき)されて上京し、『重大事件を起こせば死刑になれる』と思い、ライブハウスに放火して多数の犠牲者を出そうと考えた」と判断した。【和田武士】


毎日新聞 2012年3月15日 20時45分(最終更新 3月15日 21時07分)



でした。。。


犯人は反省が無く、何かしらの再犯をほのめかしている。

少年院の体験から、平等に扱ってくれる、刑務所の方が居心地が良いと感じているようだ。

4年後が危ない。


で、香港です。