規制緩和は「日照権撤廃」「容積率緩和」で。「DeNA」は風俗営業。ウチイケ鍼灸院。 | 大谷秀政オフィシャルブログ「好きなことだけやって生きていきたい」Powered by Ameba

規制緩和は「日照権撤廃」「容積率緩和」で。「DeNA」は風俗営業。ウチイケ鍼灸院。

巷では不況打開策の為、もろもろの規制緩和に乗り出している。

私がやればよいと思うのは、「日照権の撤廃」と「容積率の緩和」を並行して行うべきだと。

ちなみに香港では、逆に「都心の一等地には30階建以上のビルしか建ててはいけない。」という法律になっている。すげーよ。
地震がどうのとか言っているが、東京にもすでに高いビルは建っているではないか。

すでに大昔の日照権を主張するような時代ではなく。ビルと緑化を並行して街のデザインをしなければならなくなっている。

容積率の規制緩和を行えば、耐震工事や老朽化で問題になっているマンションの建て替え工事もスムースに進むのだよ。増えた容積率の部分で工事の返済が出来る計算になるのである。

建て替えがスムースに行けば、工事が増え、景気が良くなる。
国の余計な予算を一円も使うことなく、耐震も出来て、安心で暮らせる街になるのだよ。


あと「風営法の緩和」もしてほしい。

クラブの問題だ。
とにかく法律で「夜中に踊ってはいけない。」ということになっている。

酒は飲んで酔っ払ってクダ撒いても良いが、踊ってはダメなのだ。
なぜ?
踊ることは健康的ではないのか?実際、店にいるとわかるが、踊っている人はそれほど泥酔しない。

基本的には午前0時まで、地域で認められている場所は例外として午前1時までである。
ちなみに酒を飲むのはオッケーだ。

不思議である。

出会いが無い若者こそ、このようなクラブで出会い、どんどん子供を孕んで、少子化問題等も解消していただきたいものである。


ちなみに風俗営業をしていると、まず銀行の融資が受けられない。上場出来ない。などの規則がある。これによりパチンコ屋が上場出来ないのはおわかりだろう。

以下の四と五は風俗営業の定義だ。

 ダンスホールその他設備を設けて客にダンスをさせる営業

 店舗を設けて、専ら、性的好奇心をそそる写真、ビデオテープその他の物品で政令で定めるものを販売し、又は貸し付ける営業


四。は前項のクラブのことだが。
五。は「TSUTAYA」も風俗営業になる。なぜか上場していたし、最近MBOをしたが、三井住友銀行は社長に巨額の融資を行っている。

また以下の部分が、「DeNA」が横浜ベイスターズを買収するのに問題になった風俗営業の定義だ。

10  この法律において「無店舗型電話異性紹介営業」とは、専ら、面識のない異性との一時の性的好奇心を満たすための交際を希望する者に対し、会話の機会を提供することにより異性を紹介する営業で、その一方の者からの電話による会話の申込みを電気通信設備を用いて他の一方の者に取り次ぐことによつて営むもの(その一方の者が当該営業に従事する者である場合におけるものを含むものとし、前項に該当するものを除く。)をいう。

これにより「DeNA」が「出会い系サイト」を運営しているしているため、今回藪蛇になったが、本当は上場してはならない会社なのだ。風俗営業者に当てはまるのである

なぜか「DeNA」側は「会社の営業規模や事業が安定してて継続保持するから大丈夫」などと、矛先が変わるようなコメントで世間をごまかしているが、本当は風俗営業者なのである。


だから問題になっているのである。




今日は久しぶりに「ウチイケ鍼灸院」に行った。

ゴッドハンド院長の油絵がまた怪しくなっていた。
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バレリーナが患者に多いとはいえ。なんだこれ。