チェルシーの事故から一夜明けて | 大谷秀政オフィシャルブログ「好きなことだけやって生きていきたい」Powered by Ameba

チェルシーの事故から一夜明けて

何故か、ディズニーシーだよ!

テロリストより怖い家族と、ディズニーシーだよ!
雨降ってないよ!いっそ土砂降りになってくれー。と昨夜は思ったよ。

シーは数年前に「タワー・オブ・テラー」が出来たときの、マスコミレセプションに来て以来だ。

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その時は、妻が4枚チケットをゲットしていたので、私たち夫婦と、芸者の「Oka-Chang」と、かたや暴力温泉芸者こと「中原昌也」さんの4人でディズニーシーに来た。

たしか最初に、「鳥肌実」さんを誘ったのだがスケジュールが合わずで、次に「掟ポルシェ」さんを誘おうとしたのだけど、ディズニーシーではふんどし姿で泳いでしまう危険があるため、共通の知り合いの「中原昌也」さんにしたのだった。

その経緯を説明したら、中原さんは落ち込んで「これって色物の並びじゃないですか。」と怒っていた。
1日中ミッキーの声まねで

「中原昌也」さんは「タワー・オブ・テラー」のような下に落ちるアトラクションが苦手で、乗らなかった。「御巣鷹山を連想するんですよ。」と言って。また芥川賞候補になりながらも、落選したばかりの時で、「もう落ちるのは嫌だ。」とも言っていた。ミッキーの声まねで。

しまいには、水場でのショーの時、吹き上がる噴水を観て「あれはねミッキーのスペ ●マなんだよ!」と
ミッキーの声まねで言っていた。

最低である。





ディズニーシーのレストランには「キャラクターダイニング」というシステムがあるところがあって、キャラクターが客席を廻ってくるというサービスがある。

子供たちはお気に入りのキャラクターが挨拶に来るのを、キャバクラで人気キャバ嬢を待つおっさんの様にそわそわして待っているのだ。これは風営法にかからないのか?

で、席に来たキャラクター達にサインをしてもらった。

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サインをするミニー。

今度は、ごっつい契約書にサインをしてもらおう。





夜は、石橋さんの母上の通夜に横須賀まで行った。
帰り道、雷が鳴った。

あの時、帰りの車内で「Oka-Chang」「大人のおもちゃ」いっぱい持ってるけど、「稲光」が一番イケる。と話していたことを思い出した。