三養荘のお食事は、広い宴会場のような場所でいただきます。

 

 

いきなり辛口ですみません。

日本人、お酒飲まない人が多すぎるから仕方ないのだとは思うのですが、こちらのお宿もお酒の品ぞろえはかなり貧弱。何も飲みたいものがなかったので、利き酒セットをいただきました。3種類、全て本醸造っていう。。。。なんか複雑。しかも伊丹市のお酒が入っているし。

 

結論:お酒が持ち込み徹底が必要(日本の旅館は)

 

 

 

お料理自体は、すごくおいしくはなかったかな。普通に美味しかったです。旬菜と名付けられた最初の盛り合わせが、夏らしいなと思ったり(ツッコミすみません)

 

 

10月を感じさせるお料理ではないわよね。

 

 

 

御造りは。。。。やや微妙。ただ、アレルギー対応は、事前の電話での確認にはじまり、チェックイン時、食事時と3回確認があり、真摯に対応されているのだなと感じました。お品書きも別のものを用意してくださっていましたし。アレルギー食材を抜くと、差し替え食材が見劣りするものだったりすることも多いのですが、こちらの場合、例えばお椀が蟹から松茸に替わっていて、むしろ、私にもそちらください!と言いたくなりました(だんなはエビカニアレルギー)

 

 

 

 

 

 

 

 

この日は観光途中のお昼ご飯が、軽食(喫茶店でトースト)だったこともあり、ボリュームが全く足りませんでした。ルームサービスなし、レストラン・バーなし、売店は17時まで、なので、たくさん食べたい!方は対策が必要です。

 

我が家は、外にラーメンでも食べに行く?とまで話しましたが、ラグビー日本戦を見るために断念しました。

 

 

 

こちら朝食。夕食はボリューム控えめだったのに対し、朝食はボリューム満点。

 

 

 

 

夕食はランクアップした方がいいのかも(我が家は、一番基本の2食付きプランを選んだので)