厚い雲に覆われたパネレイを後にするとどんどん空の色が明るくなっていきます。そして湖に浮かぶトラカイ城に到着です。
 
 
昔は陸側と島と二重にお城があったらしいのですが、現在残っているのは島のお城のみです。この湖に浮かぶイメージがあまりにも有名なので、まさかもう一つあっただなんて想像もしていませんでした。
 
 
簡単に城内のガイドをしていただいたあとは自由行動です。
 
 
トラカイはカライム人という少数民族の方々が住んでいます。ユダヤ系の少数民族だそうで、第二次世界大戦時には、ユダヤ人だとして彼らも強制連行されそうになったんだそうです。ただその時に、街の偉い人(すみません、もう少し詳しく説明してくれたと思うのですが、聞き逃しました。。。)がユダヤ人とは違うと主張して彼らを守ったのだそうです。結果として現在でもこの地に200人ほどのカライム人の方々が住んでいらっしゃるそうです。
 

 

カライム人の住居。フィンランドにも似たような家あるよなーと思ったのですが、窓が3個ある点がユニークなんだそうです。窓が3つというのは意味があってそれぞれ神様、家主、客人にささげられているということなんだそうです。この後、フィンランドで木造の家を見てみましたが、窓の数はランダムでした。

 

 

 

もう一つトラカイ名物を食べにレストランに。まずは小さな水餃子入りスープ。ヨーグルト的な酸味のあるスープと相性抜群。美味しいです。

 

 

 

そしてトラカイ名物キビナイ。一番スタンダードだというラムと、カッテージチーズ&ほうれん草を。生地が柔らかくてボリューミーで美味しい。