リガからヴィリニュスへの観光と移動を兼ねた1日ツアーの最後は世界遺産の十字架の丘です。この場所の起源については諸説あるとのことですが、ロシアに対する抵抗の象徴とされたためリトアニア人の魂の象徴ともされている場所なんだそうです。
 
曇天で、また周囲に何もない平原にたっているため寒風が吹きすさぶ中十字架の山々を見ると、なんというかこれらをたてた人々の念に包まれるような気がして、凄みを感じました。
 
 
その時の天気やはたまた訪れる人のおかれている状況にもよると思いますが、何か思わずにはいられない場所です。
 
 
その後は、ランチに。ハーフサイズでおなかいっぱい、ひき肉をつめたじゃがいも団子?(ツェペリナイ)をいただいて、最終目的地ヴィリニュスに向かいました。