世界遺産に指定されているコトルのご紹介です。旧市街は、城塞化されており、いまも町の背後に迫る山も含めて城壁で囲まれています。耕作地などの土地はなく、急峻な山と海に囲まれているのが、貿易国家として栄えたヴェネツィアらしいなと訪れてみて改めて実感しました。

 

コトル港サイドの城壁です。水は青く澄み渡っています。

 

 

シュクルダ川サイドの城壁。同じコトル湾の水なのですが、なぜかこちらはエメラルドグリーンです。不思議。

 

城壁の上は一部歩けるようになっているのですが、入り組んでいて、入り口を見つけるのに私は迷ってしまいました。

 

 

城壁の中腹にある救世聖女教会からみたコトル旧市街です。

 

 

旧市街の中には教会や、コトルの支配者階級の宮殿が数多く残っています。

 

 

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 人気ブログランキングへ