バレエを踊っていると、地球に居ながらにして、地球の・3次元の概念を超える瞬間が肉体にも精神的にも存在する
センターレッスンの最後、グラン・アレグロの時のグラン・パディシャ〜〜!!😆😆✨✨とか、アントルラセ〜!!!😆😆✨✨とか、高く大きく飛んで地上から居なくなる瞬間て
時間とか空間の概念超ない?
ジャンプ技で形のピークを見せる瞬間がたまらなく気持ちいい
肉体も意識もより自由になる瞬間が、そこにはある😆😆✨✨✨
広くて天井の高いスタジオやステージで大技が決まったらめちゃくちゃ気持ちいいし
エキサイティング😆😆😆✨✨✨
自分自身がゾーンに入れる瞬間の恍惚感は
地球の概念を超える
その姿にお客さんは魅了される✨✨
フライングバレリーナと呼ばれるボリショイ出身のナタリア・オシポワさん
ジゼル第2幕、振付がより霊的に見える踊り
神秘的で本当に人間が踊っているように見えない...
本当に魂が浮遊しているみたく見える...✨
音楽と振付と踊りがマッチしすぎて、見入っていると僅かながら恐怖すら感じる
こういう所がバレエの深さであり面白さだよねぇ
エネルギーが爆発のキトリだ
バレエ漫画「昴」にもあったけど
毎回毎回のレッスンで肉体も精神もゾーンに入る訓練を、少しづつ少しづつ積み重ねていく
指先脚先・全身からエネルギーを放出する
肉体をクラシックバレエの「型」にはめ込んだ上で精神は星(エトワール)に届くまで解放する✨✨
舞台上ですら「今、この瞬間」「自分自身で在り続ける」
地球は物質・行動・時間・重力という概念が存在する世界
3次元の概念を超えることをこの地球という3次元の世界で肉体(物質)を使って行動(レッスン)し、時間をかけ鍛錬を繰り返し、星(エトワール)を目指す!✌️✨✨✨
このパラドックス(逆説)がバレエの醍醐味✌️
数日前にロイヤル・バレエ団のマリアネラ・ヌュネスさんのキトリの動画を見たのだけれど
(何度トライしてもブログにup出来ないので動画の貼り付けはナシ😭)
舞台上で役(キトリ)を生きながら、自分(マリアネラ)を生ききっている!😆😆✨✨
それを楽しんでいる!😆✨✨✨
だから見た人は魅了される!✨✨✨✨✨✨
常に内側意識で居れば絶対に他人に攻撃性や押し付けアピールになることはない
だからお客さんは安心してダンサーの踊りに心を溶け込ませて見ることが出来る✨
ステージ・ダンサー・お客さん
劇場という空間におけるこの3つの分離がなくなる
全てが1つに溶ける瞬間がある✨✨✨
そういうバレエの世界をどんどん創造していこうと思う✨✨✨
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