<Youtubeで学ぶ不動産>No.11 外壁のメンテナンスしていない賃貸住宅は、空室が増える |  NPO法人日本住宅性能検査協会 建築・不動産ADR総合研究所(AAI)

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No.11 

外壁のメンテナンスしていない賃貸住宅は、空室が増える」

 

 

 外壁のメンテナンスをしていない、賃貸住宅が多いようです。多くが築20年以上にも関わらず、一度も外壁のメンテナンスをしていません。そのような賃貸住宅には、入居者が集まりにくくなり、賃料も低くなってしまいます。実際、大規模修繕を定期的にしている賃貸アパートの約50%が、家賃減額しなくてすみ、空き室も増えませんでした。

 

 外壁の検査には、誰でもできる方法があります。そこで問題が見つかったら専門家に依頼します。

 国土交通省のガイドラインでは、外壁のメンテナンス時期として10年から15年に1回は修繕をするように示しています。長期の修繕計画をたてて定期メンテナンスを行えば、どのような建物でも50年以上良い状態が保てます。

 

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