ブレイズ問題  ReVie(レヴィー)BLAZE(ブレイズ)共同不法行為の可能性 |  NPO法人日本住宅性能検査協会 建築・不動産ADR総合研究所(AAI)

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社名をCAPITAL(キャピタル)に変更したReVie(レヴィー:東京都渋谷区)と管理会社BLAZE(ブレイズ)の共同不法行為の可能性が見えてきた。

 

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ブレイズ問題 サブ・サブリースは無権代理でサブリース契約は無効

 

無権代理による特定賃貸借契約であれば、それに付随するサブリース契約は無効となります。

 

無権代理とは

無権代理とは、代理人(正確には代理人と自称するもの)が全 く権限を持っていないのに代理行為を行ったか、あるいは与えら れた権限の範囲を超えて代理行為を行った場合のことを指す。 民法総則の第117条『無権代理人の責任』

 

追認問題

民法では「無権代理による契約は、本人が追認しなければ、本人にその効力を生じない(第113条)」と定めている。さらに、無権代理による行為が本人に対する関係で無効と判断された場合、無権代理人自身が取引を履行するか、相手方に損害賠償をしなければならないとしている(第117条)。

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BLAZE(ブレイズ)国土交通省 監督処分 法第 30 条34条の規定に違反

オリックス銀絡む投資用マンション 管理会社の賃料入金滞る

 

オリックス銀行が投資用不動産ローンを提供する複数の賃貸マンション(ブレイズ)で2022年11月ごろから、管理会社から物件オーナーへの賃料支払いが滞っていることが分かった。物件はいずれも同じ不動産会社が販売したもので、同行は不動産会社から顧客紹介を受けていた。同行は取引が適切だったか社内調査を始めた。

3月22日、国土交通省はBLAZE(ブレイズ)に対し監督処分を行った

 

 

特定転貸事業者に対する監督処分について

 

処分理由1:本件事業者は、法施行令和2年 1215 日)以降、対象物件の所有者と締結をした特定賃貸借契約において、法第 30 条の規定に違反して、当該所有者に対し、同条の書面を交付しなかった。(業務停止命令に該当する行為)

 

処分理由2:本件事業者は、法施行令和2年 1215 日)以降、対象物件の所有者と締結をした特定賃貸借契約において、本件事業者が当該所有者に対し交付した法第 31 条の書面に、同法施行規則第 48 条に掲げる事項の一部を記載しなかった。(指示に該当する行為)

 

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