混乱なう | タネのうたた寝

混乱なう

小牧市 細い路地にある小さな店
いつ行っても外れない、美味しいランチ、そこの厨房は高齢者が二名、給仕は一名で食券制、
日替わりのほかにも数種類のランチがあり、全て持ち帰りができる。
それで
電話は鳴るし、弁当の人、イートインの人と、ランチ時の店はいつも大混乱している。


以前の給仕さんは厨房と似たような年齢で客商売は不慣れそうで、連日バッタバタ、手伝いたくなる店だった。
最近新入りの40代給仕は、客商売だからコミュニケーションは必須、コミュニュケーションとは会話!
と思っているらしく、
ただでさえ忙しい時間なのに、
「その洋服いいですね、・・
「スマホですか、・・・

忙しいのは客も重々わかっているから、彼女の声かけに笑顔で返すだけの人がほとんど。
(相手にしたら余計に忙しくなる、話なんかいいから、早く客に食事をさせろ、客のほうが気を使っている)


客一人につき、一回以上話しかけることが彼女の使命らしい。
電話で何度も確認、順番を間違っては何度も謝っている。

この給仕一人の声で店内の空気がガチャガチャして、正直

うるさい。




もう5ミリくらい、給仕のテンションが下がると良いのにな。