ワンルームマンションの販売業者などによる“逆ギレセールス”が増えている。
業者の手口はかなり荒っぽいようだ。
「夜、セールスマンから電話がきて“会って話したい”と言われた。
断ると暴力団風の口調で“家に火をつける、乗り込んで行くぞ”と脅された」
「面会を断りきれず会って話を聞いたら1日目は6時間、2日目は13時間に及んだ。
断ると胸ぐらをつかまれたので恐怖心から契約してしまった」
「何度もしつこく電話がきたのできっぱり断ったら、宅配ピザ店から
“70人分の注文があったが、作ってよいか”という確認の電話を受けた」
不動産コンサルタント会社「さくら事務所」代表の長嶋修氏が言う。
「業者は電話でも相手が気が弱い人なのかを瞬時に把握する。
そんな人が話を聞いてくれると“脈あり”と思い、断られると逆ギレするのです。
まず重要なのは“必要ない”ときっぱり断ること。
また、最初に相手の会社名と個人名、電話番号を聞いておけばヘタなことはできません。
相手の口調が脅迫めいてきたら“録音します”と言って暴言を制す方法もあります。
“いりません”と断っても業者は“なぜですか?”と質問して会話に引きずり込んでくるので、余計なことは言わずに話を切り上げてください」
お人よしを狙う逆ギレセールス。悪質なケースは警察に通報したほうがいい。
プライバシーもガード(連絡⇒携帯電話&ご利用明細⇒発行しない)