21日午後0時半ごろ、

成田国際空港を離陸したインド・デリー行きのエア・インディア307便

(ボーイング747-300型、乗客乗員182人)の右翼内側にあるエンジンの一部が破損。


同機はこのエンジンを停止して引き返し、約1時間後に着陸した。

国土交通省航空・鉄道事故調査委員会は事故を招く恐れがあった

「重大インシデント」に指定して調査を始めた。


破損したのは空気を圧縮するタービンブレードと呼ばれる金属製部品で、

地上に落下したらしい。

空港南東側の千葉県山武市横田では駐車中の乗用車のフロントガラスが割れ、

車内からブレード1枚(長さ8センチ、幅5センチ、厚さ2センチ、重さ約60グラム)が見つかった。

同市沖渡でも、駐車場に1枚落ちていた。




ほんの数グラムでも

飛行機の高度から落下したらすごいエネルギーになる。

車が無人だったのがなによりだ。