県営住宅の5階に 住んでいたとき

2人目の 男の子が 産まれて 1歳のころ

 

YKが 仕事を辞めて 独立して 消防設備の点検施工の 会社をすることになった。

 

3人目の子を 妊娠してて 5か月目くらいだったか。。 

 

YKは 必要な資格は 前の会社に在籍中に 取得してた。

自動火災報知器 避難器具 などなど。。

 

私は 1人目の子どもの妊娠中に 乙6種 消火器の点検 薬剤詰め替え作業ができる 国家試験に通ってた。

 

お金が 無かったが 有限会社にしたかったので、

当時 100万円、私の実家から借りて 銀行の 残高証明書を とって

すぐ 100万円 返した記憶。

 

夫婦で 役員だったけど 役員報酬は しばらく 未払いだった。

 

税金も 払わなくていいレベルだった。

公立の保育園代が 一番下の金額だったなぁ。

 

どうやって 生活してたのか 思い出せない。。。

 

YKは プライドが 強かったので

どちらの実家からも お金とか 米とか もらうのを拒んだ。

 

もらっても 速攻 返してた。

 

会社を設立することを みんなに反対されたからだ。

 

とうちゃんかあちゃんの会社なので 私は 経理を勉強してやってた。 

 

当時は パソコンなど無い時代。

 

電卓とノートで経理。

消防署に提出する書類は 手書き。

 

数年後 ワープロに 移行

そして パソコン。。

エクセルに感動した記憶。

 

仕事のために パソコン 経理など できるようになったのは よかった。

 

独立して2~3年目で バブル時代

役員報酬が もらえるようになった。

 

県営住宅を 会社として 使えなかったので

結婚後 二回目の 引っ越しを することになった。