保護ねこ預かりボランティアに失格してめでたく8匹の猫飼いとなったつきたまPでございます。交番に届けられた子猫、委託飼育期間が終わり正式にうちの子に。




ちいちいとベビちゃんたちが

本日付でお世話になっている愛護団体様の所属となりました。








実にウン十年振りに高速に乗って、ましてや軽自動車のちいさな可愛い月ちゃん号で県を跨ぐという冒険を💦





本当は子供達だけお渡ししてちいちいと上の2匹はうちで、と思ったのですが、ちいちいが子供達を守ろうとなんちと対立し、ケンカ嫌いのKing太郎が2階に避難し、

男が来たー💢と月子が怒り、追い詰めて、こわがふKing太郎に噛まれて負傷……

というカオスに陥り……


更に子供たちが生まれて3日後に母(ニンゲン)が急逝してしまい、



認知症の父のお守りでほとんど実家に泊まり込み😢

会社もろくにいけず、行っても残業もできず、猫たちはグレ放題

オヤジ(夫)も夜通しケンカの仲裁に走り回り疲弊してしまい……



結局団体様にちいちいも一緒に運命のニンゲンを探していただくことになりました。


ごめんね。。。




上の2匹の子達も相談しようと思ったのですが、うちに入れた時には小さかった子達が、3ヶ月経過して立派な青年猫に。

子猫でも里親さん探し、難しいのに大きい子は……






(どさくさに紛れてちいちいのオッパイにありつくいい歳した上の2匹)




とりあえず、対立していたちいちいが居なくなることで猫関係も変わるかもしれないと、期待を込めてうちに残す決断をしました。



団体代表様は経緯を聞いて下さり、

無理だと思えば相談してくださいと優しい言葉。

涙が止まらない(இдஇ; )


まずは君枝さんが近づいています。

色合いが近い子は受け入れやすいのかな?

仲良くなれますように!