今日は連休初日ですね〜
夫の仕事が都内であるというので、一緒にホテルを予約してもらったのだけど、娘体調不良のためおうちで引きこもっています〜。残念
その代わり久しぶりの太陽の下、寝具を干しまくり、少し気分もスッキリしました。アメリカに住んでるとお布団干せないし、干したい欲も無くなるのだけど、やはり日本の湿度では必須の仕事ですよね〜。
仕事と言えば、、職場に慣れてきたせいか色々悩む事が増えてきました。最初の一年はどこに勤めても色々あるよね、と多少の事は流してきたのだけど、知らず知らずのうちにストレスが溜まっていた様で…。先日は職場で涙が止まらなくなる事件⁉️が発生して自分でもビックリしました。幸い午後のお昼寝タイムで起きている利用者さんが1人だったから良かった?逆に暇な時間がそうさせたのかな?とりあえず必死に記録と向き合い、事なきを得ましたが、、。
今まで女の職場を渡り歩いてきたせいか、新人時代はこうしとけば安パイいう勝手な思い込みが幾つか有りまして。
患者さんや利用者さんに対する看護、声掛け、他の業務との優先順位。細かく言うとベットから車椅子移動の際のベットの高さや患者さんの起こし方など、介護士も看護師も人それぞれ微妙に違ったりして。ある人にはこうして、と言われ、ある人にはそれ違う、このやり方のほうが良いよといわれることって看護師に限らず、仕事あるあるではないですか?
NICU時代もICU時代も、外来時代も、狭い空間なので特に新人の動きは目に入るんですよね。その時いちいち、「○○さんにはこうするように言われて…」と遠慮がちに言ってみても、風当たりが強くなる事この上なくて。だから私はとりあえずみんなのやり方、考え方を知る為に、そこは否定せず、わかりました、と言って、この人と組む時はその人のやり方をして、と使い分けるようにしていました。新人時代を抜ければ目にもつかなくなるので自分なりの良いと思う方法をするようにしたり。あとは、今回も狭い職場なのでスタッフと利用者さんの出来上がってる人間関係の中に慣れるまでしばらくは時間がかかるだろうなと考えて、あまりガンガン攻めのコミニュケーションは取らず今までの空気感を変えないように意識していました。
けどそれが良くなかったようで壁を作っているように思われてしまったみたい。改めて介護の上司と話し合い、自分の考え方を伝えたり謝ったけど、、今度はスタッフから気を使われてしまって注意もされなくなってしまった。。
基本的にスタッフはみな一生懸命で利用者さんにとっての最善を提供したいと頑張っている人ばかりだからそこに対するストレスは無いんです。それに意地悪な人もいない。子供が病気で休みまくってた時期も嫌な顔せず帰してくれたり、休みの電話しても気を使ってくれるし。そんな恵まれた環境でもこんな悩みが出てくるんですね〜
とりあえず今は利用者さんの全体像を計画書や記録から把握しつつ認知症やリハビリの本を読み漁って自分なりのケアの方針や介助方法など固めているところ。まぁそれも手探りですが、、本当、医療と福祉(病院と在宅)って全然違うから白黒はっきりつかないし、エビデンス通りにいかないし。モヤモヤは尽きません
来週からは呼吸器の必要な児童の付き添い登校という新しい業務が始まるので、外の空気に触れつつうまく気持ちが切り替わると良いなぁ〜