会社の最終出社日から、3ヶ月経っちゃった。
そして学校生活も、4週目に突入。
会社に勤めていたころ、毎日”午前様”だったわたしにとって
時間を好きに使える今の生活は、夢のような暮らし。
失業保険をもらいきるまではこのままでいたい・・・そんな気もするけれど
30代、独身、一人暮らしのおたまは、
そろそろ現実と向き合う時期にきてるような気がします。
っていうか、現実に向かわなきゃ!だよね。
ということで。
先週の金曜日、ある商社の面接を受けてきました。
元同僚から紹介してもらったお仕事です。
業務内容は前職に近いみたいで○。
オフィスの場所も○。
上司になる方も、温厚で頼れそうな方で◎。 ←元同僚の太鼓判付き
雇用条件は△。
若い頃なら、即OKしそうな状況なんだろうけれどいまはそうもいかなくて・・・。
仕事のことを考えると、「仕事と恋愛って似てるなぁ」ってよく思う。
”運”とか”縁”が大切なところとか・・・
条件がよくても合わないことがあるところとか・・・
はじまってみないとわからないところとか・・・
そしてもう1つ思うのは、最近なにかを選択するときに
「消去法」になりつつあるっていうこと。
「こうしたい」とか「こうなりたい」っていう強い意志を、なかなか主張できないくせに
「これはイヤ」とか「こうじゃなければ・・・」なんて、文句をいってみたりする。
消去法でより好んでいくと、最後にはなにも残らないことがある。
意思表示が苦手になっているのも、
(意思そのものが少ないとか、意思があってもいえないとか、いろいろ)
ダメ出しが得意になっちゃったのも、
きっとたっくさんの経験を積んできて、いろんなことを予測できちゃうせいなんだろうなぁ。
と思う今日この頃。
”経験を積む”という素敵なことを、前向きに作用させるために
あしたから、少し発想を変えてみよう★